施設の取り組み - 社会福祉法人るうてるホーム

るうてるホームのチャレンジ

ご利用者や働くスタッフが笑顔でいられるよう、
様々な活動に取り組んでいます。

るうてるホームでは、職員がこまめに身体の向きを変え、クッション等を使用することで、同じ部分が圧迫されないように常に配慮しています。その結果、長年、褥瘡（床ずれ）が出来たお客様はいらっしゃいません。

「特別養護老人ホーム」「ショートステイ」では、お客様に安心して休んで頂けるように、夜間の巡回（見守り）は30分毎に行っております。

日常、必要な生活用品は、購入するだけでなく、手芸がプロ級のケアハウスの入居者様や職員が手作りすることで、その人にあった物を使って頂いています。

希望があれば、マニキュアやお化粧の対応、目の前で調理する、握り寿司やたこ焼き、流しそうめん等の食事イベントを毎月開催し、お客様に楽しんで頂いています。
また、ショートステイでは夕食後の送迎にも対応しております。

現場にiPadを導入することにより、情報の記録・共有やコミュニケーションを効率化し、職員の業務負担を軽減することで、より質の高いサービスを提供することが可能になっています。

職員の腰痛予防の為に、介護ロボットを導入し、ノーリフトケア（持ち上げない介護）に取り組んでいます。

るうてるホームでは、福祉・医療関係などの実習生・研修生を積極的に受け入れています。
今年は、オンラインでの実習に挑戦しました。

地域の方々との交流を大切にしています。介護に対する悩み、将来についての不安を軽減出来るよう、健康体操、講習会などの交流会を通して安心して暮らせる街づくりを目指しています。

毎年、秋に開催される、一大イベント（お祭り）です。
体験コーナーやゲームコーナーもあり、地域の方々がるうてるホームを近くに感じて頂けるきっかけになる様に、職員総出で取り組みます。

受付時間：9:00～18:00

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